ネパールへようこそ

    カトマンドゥで旅行会社をしています。 ネパールでの日々の出来事をUPしていきますね。

    << PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

    >> EDIT

    ネパールツアー

    アティティツアーズへようこそ!
    アティティツアーズはツーリストエリアとして有名なタメル地区の中心に位置しています。サービスを開始して11年、お客様の満足第一をモットーに多くの旅行者にサービスを提供してきました。
    ネパールを旅行する際は、遠慮なく弊社にご相談ください。経験豊かで信頼できるスタッフが喜んで様々な相談にのらさせて頂きます。
    自然・文化豊かな冒険旅行を提供いたします。

    サービス
    ・ 国際線、国内線のエアーチケット
    ・ 市内および各地へのツアー
    ・ ホテル予約
    ・ 車チャーター
    ・ ヘリコプターチャーター
    ・ 国内特別ツアー
    ・ ブータン&チベットツアー
    ・ 熱気球
    ・ マウンテンフライト
    ・ ラフティング、トレッキング

    スタッフ紹介

    代表取締役
    ウゾル ポーデル
    旅行業従事歴20年以上

    取締役専務
    スディール パンディット
    旅行業従事歴13年

    連絡先
    アティティツアーズ
    ポストボックス11951,
    タメル、カトマンズ、ネパール
    Tel: 977-1-4257741, 4261748
    Fax: 977-1-4218357
    E-mail: atithi@mail.com.np
    Website: www.atithitour.com
    ネパールの祭り
    ネパールは一年で365日以上祭りがある国だと言われています。毎日ネパールのどこかで祭りや儀式そして巡礼を見ることができます。
    以下にネパールで行われる主要な祭りを簡単に説明いたします。

    ナババーシャ祭(4月中旬)
    ナババーシャはネパール歴の正月で、とても華麗に祝われる祝日です。バクタプルでは、一週間にわたる式典でこの祝日を祝います。

    ビスカット祭(4月)
    旧王国バクタプルおよびその近郊の町ではこの祭りの間中、数世紀にも亘ってあるドラマを再現してきました。
    悪魔のように憤怒の形相した神々(バイラブ神とバドラカーリ神)が山車に乗り、人々は花やコインなどをその神々に奉げます。
    レンガで敷き詰められたバクタプルの町で若い男性が山車を引き、山車が停まるところでは灯が灯され、敬虔な信者はその通りへと殺到します。
    他の神々も御輿に乗り、町を見て回ります。
    またある町では信者が天国に行くことを願って、舌に穴をあける儀式もあります。

    マッチェンドラナート祭
    カトマンズが今のように商業中心の町になる数十年前までは農業中心(モンスーンに頼る)地域でした。最近は伝統様式が減りつつありますが、モンスーン前にはマッチェンドラナート(雨の神様)を礼拝する習慣があります。祭りの間パタンはロウソク等の灯りに溢れ、女性は食事を作り、男性はマッチェンドラナート神が乗った山車を町中引き回ります。マッチェンドラナート神は山車の玉座に座りながら彼を崇める人々を眺め、山車の四つの車輪で米や朱粉を人々から受け取ります。そして蛇王の祝福を受けるため、宝石がちりばめられたジャケットの展覧も行われます。

    ブッダジャヤンティー
    ネパールで生まれた仏陀。そして彼が説いた教えはネパールで第二の宗教としてその地に根付いています。4~5月の満月の日、仏陀の誕生、悟りそして救済を儀式でもって称えます。スワヤンブナートとボダナートでは早めに祭りに備えます。寺院は綺麗に掃除され、仏像は磨かれ、祈祷旗は風にたなびき、僧達はダンスの練習に余念がありません。その祭りの日、人々は夜明け前に寺院の仏塔に行き、仏塔を回りながら祈りを捧げます。

    ラクシャバンダン(8月)
    8月の満月の日、ハイカーストのヒンドゥー教徒はガヤトリーマントラを唱えながら身に付けている聖紐を取り替えます(ジャナイプルニマ)。
    その他のヒンドゥー教徒は赤または黄色のお守りの紐を手首に巻きます(ラクシャバンダン)。
    巡礼者は北部の山に巡礼し、聖湖ゴサインクンドで沐浴してシバ神を讃えます。巡礼できない人々はパタンにあるシバ神の寺院(クンベシュワール寺院)にお参りします。この寺院には聖湖ゴサインクンドから流れてきたといわれる水場があります。

    ガイ祭り(8月)
    富の化身でありこの世界を旅立った魂を地獄の門へと案内する女神ラクシュミー。ヒンドゥー教で聖なる存在と考えられている牛はその女神ラクシュミーを象徴しています。しかしガイ祭りはそのような陰気な祭りではありません。
    時は18世紀、当時の王が息子の死で悲しんでいる王妃を元気付けるため臣民達を呼び集めた、風刺、冗談そして可愛らしい服装はその当時を想起させてくれます。
    過去一年間に身近な人を亡くした経験がある人々はその悲しみを分かち合い、聖なる牛が旅立った魂を安全にガイドしてくれるよう願うのです。
    多くの通りが女性のサリーを着た若い男性、牛の格好をした子供たちそして奇抜な格好をした人々で埋まります。
    地元雑誌・新聞はこの祭りを面白おかしく伝えています。

    インドラ祭(9月)
    雨を制御する神々の王インドラはかつてカトマンズを祝福したことがあります。モンスーンが終わりに近づき、農民たちは豊作を喜び、神に感謝します。
    「神々の王インドラを褒め称えよ」と、カトマンズでは八日間祭りが開催されます。
    まず初日にはインドラの旗が揚げられます。それには以下のような物語があります。
    何世紀も前にインドラの母はとても香りの良い花を欲したが、天国の庭では見つけることができなかった。ところがインドラはカトマンズでパリジャットという名の花を見つけることができた。しかし母のために盗もうとした結果、カトマンズの人々に捕まり、牢獄に入れられてしまった。インドラの母が彼を探しに来たとき、カトマンズの人々は自分たちがインドラにした過ちに愕然となり、インドラを釈放し、彼の許しを請うためにネパールで最もカラフルな祭を彼に捧げたのです。
    ヴィシュヌやバイラブ、シバといった神々の仮面や像が開帳され、生き神クマリが山車の上から祭を眺めます。
    カトマンズの人々は雨の恵みを施してくれたインドラに感謝し、敬われるのです。

    ダサイン(10月)
    ダサインはネパールで最も長く、最もネパールの人々に愛されている祭です。祭りの間中ネパールの人々は自分の家族と一緒に過ごし、店は閉められ、ラジオはダサインの音楽を流し続けます。カトマンズの空はカイト(凧)で、市場では水牛や山羊や鶏で一杯になり、カルラトリの日の晩に女神ドゥルガーの悪魔に対する勝利を祝して動物たちは生贄として捧げられるのです。
    ダシャミの日(祭の最終日)には、誰もが新しい服を着て家族の長老を訪れて敬意を表し、長老から祝福のティカを受けます。
    ダサインは、人々が結びつき、豪華な食事を食べ、天の恵みが与えられそして贈り物が交換され、満月の日に終わりを向かえるネパールで最も愛される祭りなのです。

    ティハール(11月)
    光の祭りとして有名なティハールの日、町はキャンドルライト、きらきらした飾りそして祭りにふさわしいお菓子で埋め尽くされます。カラス、犬そして牛のための供え物と儀式がそれぞれ違う日に行われます。
    ラクシュミープージャの晩、富の女神ラクシュミーを家に迎え入れるために花輪が用意され灯りが灯されます。
    ネパール暦で新年の日に行われるマハプージャは自分自身のために行うプージャ(祈祷)であり、健康で幸せな生活が送れるようにと願います。
    バイティカは、ティハールの最後の日、姉妹が彼らの兄弟に供え物を贈る日です。
    くるみを潰し、花輪を身につけ、からし油の輪で男性兄弟を取り囲む儀式は、彼らを死の王ヤマ、つまり閻魔大王から守るために行われるものなのです。

    セトマッチェンドラナート祭(1月)
    一週間続けられるこの祭では、セトマッチェンドラナート(白観音)は体を清められ、オイルを塗られ、芳香で満たされそして彩られ、女神クマリはアサン地区にあるセトマッチェンドラナート寺院を参拝します。
    信者たちが音楽やお供え物等でセトマッチェンドラナートを喜んで頂き、カトマンズ盆地の人々は耕作の時期に十分な雨を得ることができるのです。

    ロサール(2月)
    チベット語を話す民族の人々にとって最も大事な祭、チベットの新年を祝うロサール。
    民謡や伝統舞踊などで祝われるこの祭はクーンブやヘランブーなどネパール北部の山岳アリア、またカトマンズのボダナートで見ることができます。


    マハシバラートリー(2月)
    シバ神の誕生を祝って、ファルグン月の新月の日にマハシバラートリー(シバ神の偉大な夜)が行われます。
    この祭はパシュパティナート寺院で行われ、ネパールやインドからの何千もの巡礼者がこの祭に参加するために集います。

    ファフプルニーマ/ホーリー(3月)
    色の付いた粉を互いに塗り付けあい、水風船を互いにぶつけ合うこの祭はファルグン月の満月の日に行われる、とてもカラフルな祭です。
    カトマンズのダルバール広場にカラフルな旗で飾られた柱が立ちます。それはこの馬鹿騒ぎが始まる公式な合図なのです。

    ゴダ祭(4月)
    チャイトラ月の新月の日に行われるこの祭は、カトマンズだけで行われる馬の祭です。
    この日トゥンディケル広場で競馬と他のスポーツも行われます。
    トゥディとはトゥンディケル広場に住む悪魔で、一年に一度馬の蹄で何度も踏みつけることで、その悪魔がトゥンディケル広場から逃げ出して悪さをするのを防ぎます。
    カトマンズの他の地域では様々な神々が民謡にのって御輿に乗り、町を練り歩きます。

    ネパールの気候
    ネパールは三つの異なる気候地域から構成されています。
    タライ平野の気候は熱帯に属しており、夏は非常に暑く、モンスーンの時期は湿度が高く、冬は比較的穏やかな気候です。
    マハバーラタ山脈近辺は亜熱帯に属し、北部を東西に伸びているヒマラヤ山脈は山岳気候地域に属し、チベットとの国境となっています。この山岳地域は夏は穏やかで、モンスーン期は雨が多く、冬は寒さが厳しい気候です。

    6月から9月中旬にかけてのモンスーンの時期を外した10月から4月にかけてがネパールを旅行するのに適した時期といえます。モンスーン期はアウトドアに適さず、モンスーン後の10月が空気が澄んでヒマラヤを見るのに適しています。トレッキングに行くなら防寒具を忘れずに。

    入国手続
    ・ビザ
    インド国籍を持つ旅行者以外は、ネパールを訪れる旅行者はネパール入国に際し、各国大使館・領事館で発給されるビザが必要です。またネパール到着時でも、空港およびチェックポイントでもビザは取得可能です(要写真2枚)。

    ・ パスポート
    インド国籍を持つ旅行者以外は残存有効期限が6ヵ月以上のパスポートが必要です。

    ・ 通貨と両替
    外国人がインド通貨をネパールに持ち込むことは厳しく禁じられています。
    どの通貨のトラベラーズチェックも現金も持ち込みに際し限度はありませんが、入国時にその金額を申告する必要があります。
    旅行者はネパール滞在中、両替時にレシートが手渡され、出国時にあまったネパールの通過をアメリカドルに総両替額の15%分再両替が可能です。その際、両替時に手渡されたレシートが必要となります。

    ・ 税関
    旅行者は到着時に荷物の関税検査を受けます。個人の所持品は定められた範囲内で免税されます。関税がかかる商品でも以下の範囲内であれば免税されます。
    カメラ一台(フィルムは5本まで)
    アルコール類1本
    タバコ200本
    テント1張とその他のキャンプ用品

    ・ 気候
    ネパールの気候は地域、地形によって変化します。ネパールは一年を通して旅行可能ですが、マウンテンフライト、チトワン国立公園観光、ラフティングそしてトレッキングに適した時期は10月から5月です。
    カトマンズの気温は真冬でも零度以下になることはありません。

    ・ 服装
    11月から2月の間は防寒着が必要です。3月から10月までは防寒着は必要なく半袖短パンといった夏の服装で十分といえます。


    ・ ネパールの通貨
    1ルピー(Rs)=100パイサ。
    紙幣の種類はRs5, 10, 20, 50, 100, 500, 1000。コインの種類はRs1, 2。

    ・ 宗教
    ヒンドゥー教(国民全体の97%)、仏教とキリスト教(国民全体の3%)が主要な宗教で、特にヒンドゥー教と仏教見事な調和を見せています。


    航空券(国際線&国内線)
    ・ 国際線
    AMADEUS CRS(コンピューター予約システム)の利用により、世界中の航空運賃、空席状況、乗り継ぎ情報、その他の様々な情報が入手可能です。航空券をお探しの方は遠慮なくご相談ください。

    インド方面
    ・ ニューデリー
    ・ バラナシ
    ・ ムンバイ
    ・ カルカッタ
    ・ バンガロール

    ネパール周辺国
    ・ アブダビ
    ・ ドーハ
    ・ ラサ
    ・ パロー
    ・ カラチ
    ・ バンコク
    ・ 大阪
    ・ 上海
    ・ シンガポール
    ・ 香港

    ヨーロッパ路線
    ・ ロンドン
    ・ アムステルダム
    ・ フランクフルト
    ・ パリ
    ・ ウィーン

    北アメリカ路線
    ・ トロント
    ・ ニューヨーク
    ・ シカゴ
    ・ ロサンゼルス


    カトマンズから上記都市へのフライトがあります。長距離チャーター便も手配可能です。どの都市へのフライト便にも国際標準のビジネスクラスとアメニティが用意されています。

    航空運賃は為替相場によって変動し、外国人の支払いは基本的にアメリカドル払いです。ネパール国籍保有者とインド国籍保有者はネパール-インド間のフライトの場合のみルピーで航空運賃の支払いが可能です。
    フライトキャンセル、変更等の可能性があるため出国便のリコンファームを出発の三日前には行ってください。
    荷物の重量超過はドル払いとなります。

    国内線
    国内には世界有数の素晴しい滑走路を持った僻地の空港があります。多くの空港は高山に囲まれており、滑走路へのアプローチは難しくのです。そのためもし雲があったり、風が強い場合は着陸困難となります。
    そういった状況を機長は次のように説明しています。「我々は雲を通過して飛ぶことはありません。なぜなら雲の中に岩があるからです。」
    ネパールの国内線は天候や技術的トラブルのため遅延、キャンセルが多いことで有名です。しかしながらネパールには多くの民間航空会社があり、その多くは政府所有ネパール航空と比べてより良いサービスと信頼できるフライトをお約束します。


    ホテル&リゾート
    カトマンズ
    ・ ハイアットリージェンシー(五つ星)
    ハイアットリージェンシーカトマンズは非常に優れたネワ―ル様式建築のホテルです。37エーカーの敷地からは芸術的とも言える風景を見ることができ、また空港の近くに位置し、カトマンズの中心からは約6kmの場所に位置しています。部屋数は290でどの部屋も広くて快適。またエグゼクティブスイートやプレジデンシャルスイートといった四つのスイートルームがあります。
    三階からなるリージェンシークラブエリアでは小さいブティックホテルのようなプライバシーと豪華さを提供し、しかしながらアメニティーと快適さは大きなホテルのものなのです。ホテル内には五つのレストランやバーなどがあります。クラブオアシスにはフィットネスセンター、スパ、プール、ジャグジー、そしてテニスコートとジョギングコースがあります。またビジネスセンター、会議室そしてバンケットルームも備えています。

    ・ ヤク&イエティホテル(五つ星)
    19世紀のラナ家の宮殿を利用したヤク&イエティホテルは伝説そのものと言えるでしょう。ラナ家が当時使用していたボールルームとバンケットルーム、ホテル滞在者がかつての栄光に現代の技術とサービスをミックスした体験を経験できるのがここなのです。
    270あるゲストルームは木製彫刻と伝統織物で装飾され、レストランは豊富なネパール産の食料と海外から輸入した食糧を使用しおり、多くの旅行者から絶賛されています。市内唯一のジャグジーを有し、カトマンズで最もモダンなヘルスクラブも備えています。また旧館にはカジノロイヤルも併設しています。

    ・ エヴェレストホテル(五つ星)
    エヴェレストホテルは三大古都、カトマンズ、パタンそしてバクタプルの中心に位置し、これらの町を散策するのに最適のホテルといえるでしょう。
    162あるゲストルーム極めて快適で、ダブルベッド、ミニバー、衛星テレビ、電話そして24時間のルームサービスを備えています。
    屋上にはセブンスヘブンと称されるレストランとバーあり、カトマンズとヒマラヤの眺望を楽しむことができます。またサウナやプールを備えたフィットネスセンターやカジノも併設しています。

    ・ ラディソンホテル(四つ星)
    ラディソンホテルはカトマンズの中心に位置し、洗練されたホテルといえます。150あるゲストルームは五つ星ホテルの部屋に値し、その他、レストラン、バー、会議室、バンケットルーム、ヘルスセンター、屋内プール、スカッシュコートそしてショッピングアーケードを備えています。上記のように様々な魅力のあるホテルですが、中でもショッピングアーケードは特筆に値します。

    ・ ロイヤルシンギホテル(四つ星)
    町のど真ん中に位置しており、ビジネスエリア、ツーリストエリアにもアクセスが容易です。
    85あるゲストルーム(スイートルーム4部屋を含む)はアメニティ、衛星テレビ、電話、24時間のルームサービスを備えています。
    マンダラレストランではコンチネンタル料理、インド料理、中華料理そしてネパール料理を楽しむことができ、ジャルナコーヒーでは美味しいコーヒーとサンドイッチを味わえます。またバンジャンバーでは各種アルコール類、また七階の中華料理店中国山ではカトマンズの町並み、ヒマラヤの眺望を楽しみながら美味しい中華を味わうことができます。
    またホテル内には75人収容可能な会議室もあります。

    ・ シャングリラカトマンズ(四つ星)
    空港から約7km離れた大使館が連なるエリアにあるこのホテルには7つのスイートルームと88のゲストルームを持ち、各部屋には現代風の家具が備え付けられ完全な空調設備が備えられています。
    レストランでは中華レストラン天山、カクテルバーロストホライズン、また素敵な庭園にあるシャンバラガーデンカフェ、ジャスバーそしてシャングリラベーカリーがあります。
    またリクリエーション施設としてサウナ、マッサージセンター、ジムそして屋外プールを備えています。また120人収容可能なサムランビジネスセンターも装備しています。

    ・ サムサラリゾート(三つ星)
    タメルにある三つ星ホテルサムサラリゾートは「スモールイズビューティフル」をテーマに建築され、25のゲストルーム、バーそしてコーヒーショップを備えています。屋上のレストランからはカトマンズの町並み、ガネッシュヒマール、ランタンヒマールの眺望を楽しむことができます。

    ・ ホテルガンジョン(三つ星)
    ホテルガンジョンはチベット様式と西洋様式が見事に調和したホテルです。客室数は52で、その中にスイートルーム1部屋、デラックスルーム12部屋そして家族に最適なコネクティングルームが6部屋あります。
    またカトマンズで唯一の菜食主義にホテルで、レストランでは美味しいインド料理、中華料理そしてコンチネンタル料理が楽しめます。
    またホテル内には195人収容可能な会議室、セミナールーム、ビューティーパーラー、旅行代理店、ランドリーサービス、衛生テレビ、電話、24時間対応のルームサービス、そしてスーベニアショップがあります。

    ・ チベットゲストハウス(二つ星)
    かつての豊かな文化を想起させるこのゲストハウスの名前、チベット。素晴らしい寺院、燦然と輝く芸術と建築物、歴史的かつ文化的なランドマークそして今日まで大切に受け継がれてきた伝統そのものと言えるでしょう。

    ナガルコット
    ・ クラブヒマラヤナガルコットリゾート(デラックス)
    クラブヒマラヤ内にはレストラン、バー付き屋内プール、サウナ、ジムなどを備えています。アウトドアが好きなお客様のためにナガルコット周辺でのハイキング、ポニーライド、インドラバティ川でのラフティング、凧揚げなどを用意しています。

    ドゥリケル
    ・ ミラベルリゾートホテル
    豪華なゲストルームと美味しい食事を楽しみながら、息を呑むようなドゥリケルの景色をお楽しみください。電話からヘリコプターチャーターまで、様々なサービスをご用意しています。
    レストランやガーデンテラス、チムニーバーではネパール料理、コンチネンタル料理、インド料理、チベット-中華料理が楽しめます。バーベキューも用意できます。
    会議、ワークショップ、セミナーそしてパーティーの会場としても当ホテルをご利用できます。

    ・ ヒマラヤホライズン
    自然豊かな場所にあるヒマラヤホライズンはカトマンズから東に30kmほどのところに位置し、モダンなアメニティを備えたデラックスルーム16部屋、スタンダードルーム12部屋を用意しています。またホテル内には二つのレストランとバーを備えており、豪華で美味しい食事を楽しむことができます。

    ・ ドゥリケルロッジリゾート
    魅力的な伝統的建築様式のホテルですが、お客様の快適な滞在のために最新の設備を整えています。全ての部屋からヒマラヤの山々とパンチカル渓谷が見渡せます。レストランだはネパール料理、コンチネンタル料理そしてチベット料理を楽しむことができます。

    ネパールについて
    ネパールは美と精神性と冒険を経験できる国と言えるでしょう。2500年の伝統文化を持ち、ヒンドゥー教と仏教が調和し、石とレンガと金属で出来た町並みからあなたは目を離せず、素晴らしい魂の体験を得ることができるでしょう。
    カトマンズ盆地は歴史的、文化的三大都市、カトマンズ、パタン、バクタプルから構成
    されています。海抜1336mに位置し、面積は218平方マイル、聖なる川バグマティ川とその支流ミシュヌマティ川に挟まれた楕円形の形をした町です。
    ネパールの首都カトマンズ西暦723年にグナカマデビ王によって創設され、ダルバールスクウェアの近くにあるカスタマンダップ寺院にちなんで名づけられた首都名です。
    ネパールはヒマラヤトレッキング、登山として有名ですが、実際はそれ以上のものがあるのです。ネパールは文化そして歴史の宝庫と言え、数多くの観光スポットがあるのです。
    まずカトマンズ盆地には数え切れないほどの観光スポットがあります。パタン、バクタプル、スワヤンブナート、パシュパティナートそしてボダナートはその一例として魅力的な歴史の一部を垣間見ることが出来ます。
    姉妹都市のパタンとバクタプルではタイムトラベルに似た経験ができるでしょう。
    そしてタライ平野(チトワン国立公園)では虎やサイ、象といった動物を観察することができ、また宗教的都市、ルンビニそしてジャナクプルなどがあります。

    ネパールツアー
    ・ カトマンズ
    カトマンズの主要な観光スポットは
      ・ハヌマンドカ(カトマンズダルバールスクウェア)
       ネパールの国王の王位授与式、戴冠式が行われていた歴史的場所であり、見所としては
    ① 西暦1539年、マヘンドラマラ王によって建設せれたタレジュ寺院
    ② 破壊の神、カーラバイラブの巨大な像
    ③ シャー王朝の創設者、プリティビナラヤンシャー王によって建設されたバサンタプールダルバール
    ④ ナサルチョーク
    ⑤ ガッディバイタック
    ⑥ プラタップマッラ王の像
    ⑦ 巨大な鐘
    ⑧ 巨大な太鼓
    ⑨ ジャガンナート寺院
    またとても人気のあるヒンドゥーの神様、パンチャムクティハヌマンの寺院もあります。この寺院はネパールに二つしかなく、もう一つはパシュパティナート寺院にあります。
    ハヌマンドカ入り口の反対側には
    ⑩ ネパールでも数少な八角形状の寺院、クリシュナ寺院。
    その他の見所として
    ⑪ 生き神クマリの館
    ⑫ カスタマンダップ寺院
    ⑬ ナラヤン寺院
    ⑭ シバ寺院
    ⑮ ロハンチョーク
    ⑯ ラリトプルタワー
    ⑰ バクタプルタワー
    ⑱ キルティプルタワー
    ⑲ ハヌマンドカ
    ⑳ シバ・パールバーティー寺院
    21 モハンチョーク
    22 スンダリチョーク
    23 カゲシュワラマハデーブ寺院
    24 インドラ寺院

    ・ ラリトプル(パタン)
    街の中心に位置するパタンダルバール広場には多くの有名で個性的な建築物があります。中世に建設された宮殿、寺院等に溢れ、どの建築物も精巧な彫刻が施されています。また広場近辺には家具、絵画、宝石などを扱った店が数多くあります。
    この美に彩られたパタンには建築的傑作があります。それは、
    ① スンダルチョーク
    ② クリシュナ寺院
    ③ ムルチョーク
    ④ タレジュ寺院
    ⑤ タレジュベル
    ⑥ ハリシャンカール寺院
    ⑦ デグタレジュ寺院
    ⑧ マッラ王の柱
    ⑨ チャーナラヤン寺院
    ⑩ ケシャブナラヤンチョーク
    ⑪ ガルーダ像
    ⑫ マンガルヒティ
    ⑬ ビシュワナート寺院
    ⑭ ビムセン寺院
    ⑮ ガネッシュ寺院

    ・ バクタプル(バドガオン)
     献身者の町として有名な町バクタプルは海抜1400mに位置し、中世の美術と建築物に溢れた町です。今の街の大きさは4平方kmで、ほら貝の形をしています。陶器と編み物が主要な産業で、カトマンズの14km東に位置しています。バクタプルの主要な見所は
      バクタプルダルバールスクウェア
     街の主要なこの広場には、ライオン門、ブパディンドラマッラ王の立像、ギャラリー、黄金門、55の窓を持つ宮殿、バトサラ寺院、ビーキングドッグの鐘、パシュパティナート寺院のレプリカなど、数多くの寺院や建築物があります。
    その他見所として
    ① ナグポカリ
    ② タレジュ寺院
    ③ バガバティ寺院
    ④ ベコチョーク
    ⑤ タレジュチョーク
    ⑥ 窓の飛ぶ場所
    ⑦ ムルチョーク
    ⑧ タレジュの鐘
    ⑨ バツァルヤドゥルガー寺院
    ⑩ スーンドカ(黄金門)
    ⑪ マッラ王の柱
    ⑫ パシュパティ寺院
    ⑬ クマリチョーク
    ⑭ ドゥルガー寺院
    ⑮ バンシーナラヤン
    ⑯ ナヤトポラ寺院
    ⑰ バイラブ寺院

    ・ ブダニールカンタ
     カトマンズより8km北に位置し、シバプリーの麓にあるこの街には、聖なる池シェイナグに横たわる巨大なヴィシュヌ神の像で有名です。リッチャビ王朝時代に作られ、カトマンズ盆地で最も美しく傑作と言われる石像が横たわる場所は、ヒンドゥー教徒の巡礼者に有名です。

    ・ スワヤンブナート
    言い伝えによるとカトマンズ盆地はスワヤンブと共に始まりました。世界で最も華麗な仏塔で、2000年の歴史を持つと言われています。仏塔の主要部分はレンガと粘土で出来ており、金メッキされた銅製の尖塔部を支えています。仏陀の目が尖塔部の四面に描かれています。カトマンズの西に3kmのところ、麓より77mの丘の頂上に位置しており、仏教寺院や仏塔のモザイクといえます。
    スワヤンブは多分ネパールで最も宗教的調和に満ちた場所で、カトマンズ盆地のランドマーク的存在であり、ナガルジュン丘陵の標識であり、カトマンズ盆地を見渡すのに最適な場所と言えるでしょう。

    ・ パシュパティナート寺院
    カトマンズの中心より東に5kmの所にある聖なる川バグマティ側の畔に位置し、黄金の屋根と白銀のドアを持つこのシバ(パシュパティナート)神の寺院は、極めて素晴らしい建築物として有名で、一年に一度開催される宗教的祭り、シバラートリーの中心地でもあります。寺院内にはヒンドゥー教徒しか入ることができないが、観光者はバグマティ川右岸より寺院、宗教的行事を見る事ができます。また火葬も河岸で見る事ができます。

    ・ ボダナート
    カトマンズより東に8kmの所にあるこの巨大で古い仏塔は世界で最も巨大なもので、四面に仏陀の目が描かれており、チベット仏教徒の重要な地となっています。5世紀にリッチャビ王朝時代のカナデブ王によって建設され、八角形の基礎を有し、数多くのマニ車をその基礎部に抱える曼荼羅そのものなのです。

    ・ ナガルコット
    カトマンズ盆地より32km(車で一時間)の東端の丘陵地帯(海抜2175m)にあるナガルコットは最も人気のある丘陵リゾートで、かつては王室の保養地でした。ナガルコットでは西はアンナプルナから東はエヴェレストまで障害物無く見渡すことが出来ます。
    ナガルコットで見る事ができる主な山は、エヴェレスト(8848m)、マナスル(8163m)、ガネッシュ(7111m)、ランタン(7246m)、チョババームレ(6016m)、ガウリシャンカール(7134m)、ナンバー(6975m)です。

    ・ チャングナラヤン
    維持を司るヒンドゥー教の神ナラヤン(ビシュヌ神)。チャングナラヤン寺院はカトマンズ盆地で最古の寺院の一つと言われています。今の寺院は1702年に建設されたものですが、その起源は4世紀まで遡ります。カトマンズより東に22kmの尾根部の頂上にあり、バクタプルからは北に4kmの所にあります。

    ・ ドゥリケル
    この古都はカトマンズより東に30kmのところ、ネパール-チベットの国境へと続くアルニコハイウェイ沿いにあります。この優れた景観、伝統で有名な町から東はカリョルン西はヒマルチュリまで、雪に覆われたヒマラヤを見る事ができます。

    ・ ティマールナラヤン
    ティマールナラヤンは海抜2134mに位置し、ドゥリケルからティマールナラヤンまでのトレイルはショートトレックとして理想的といえるでしょう。ビシュヌ神を崇めるティマールナラヤン寺院はジャナイプルニーマの日に会場となります。この村からはサンコシ川とロシ川を見る事ができるだけでなく、美しいガウリシャンカールやその他主要な山々を望むことができます。またタマン族が住む村として有名です。

    ・ パランチョークバグワティ
    パランチョークバグワティはパンチャカル渓谷を見渡せる、カトマンズから北に8kmの場所に位置しています。パランチョークバグワティ寺院はマンデブ王の時代に建設されたと言われており、寺院内には黒い石に彫刻された3フィートの女神バグワティが納められています。

    ・ サンクー
    ネワール族の古い移住地サンクーはボダナートの東に8kmのところに位置します。この村より北方の丘へ登ること約2kmの所にバジュラヨギニ寺院があります。言い伝えによると、スワヤンブーを崇拝したマンジュシュリー(文殊菩薩)の時代よりも前に、バジュラヨギニはこの寺院に住み着き、マンジュシュリーにカトマンズ盆地の湖の水を抜くよう説得したのがバジュラヨギニだと言われています。毎年冬に一度バジュラヨギニがサンクーの村を練り歩く色鮮やかな祭りがあります。

    ・ ダクシンカリ
    ダクシンカリ寺院は凄まじいエネルギーとパワーを持った母神が奉られた寺院です。その女神は捧物を愛し、帰依者には強いエネルギーとパワーを授けると言われています。この寺院はタントラに基づき礼拝が行われる、ヒンドゥー教徒に人気のある寺院です。土曜日にはネパール中から多くの巡礼者が来て礼拝が行われます。また火曜日と土曜日に生贄として動物がこの女神に奉げられます。

    ・ ナモーブッダ
    ナモーブッダはパナウティ近くの丘にあり、車か徒歩で行くことができますが、徒歩で行くことをお勧めします。ここには仏陀にまつわる驚くべき言い伝えがあって、それは古代の石版と仏陀の目が描かれた仏塔に関係しています。ドゥリケルから北へ徒歩で約二時間半、鬱蒼とした尾根の頂上部に仏塔があります。二月から三月にかけてが巡礼の季節で、チベット人などが仏塔の周りを巡礼するために集まります。仏塔の周りにはタマン族のゴンパがあります。
    言い伝えによると仏陀は前世においてハンターであったことがあり、飢えた虎の親子に遭遇します。同情心に動かされたハンターは自分自身の体をトラの親子に与え、その自己犠牲によって歴史上の仏陀への転生が可能になったと言われています。仏塔にはそのハンターの骨と髪が納められていると言われています。

    ・ チャリコット
    ドルカ地区の中心であるチャリコットはカトマンズからバスで約三時間半の133km東に位置しています。ここではヒマラヤの、特にガウリシャンカールの素晴らしい景色を楽しむことができます。ドルカの村はチャリコットより徒歩で一時間以内に行くことができます。主にネワール族の町であるドルカはチベットとカトマンズ盆地の中継地点でした。ドルカの東北部には屋根の無い有名なドルカビムセン寺院があり、ビメシュワ―ルマハデーブ寺院としても知られています。

    ・ ルンビニ
    仏陀の生誕地ルンビニはカトマンズより南西に306kmに位置しています。紀元前249年、インドの仏教徒統治者アショカ王により作られた柱には、王が三箇所の聖地巡礼を行ったという事実が記されています。
    平和の園としてのルンビニの地位は世界中で認知され、各国の仏教徒により開発が進んでいます。ルンビニから北西へ車で約一時間の所には考古学上非常に興味深い場所、ティラウラコットがあります。ここは仏陀の父親、スッドーダナ王が治めていた都市の首都カピルバストゥだと認められており、仏陀自身がシッダールタ王子として29年間過ごした場所でもあります。
    ルンビニで最も重要な場所はマヤデビー聖堂であり、アショカの木の枝に寄り掛りながら仏陀を生むマヤデビーを描いた石板があります。子供を望む不妊の女性が数多くその石板をあまりにも撫でたため、磨り減ってしまいました。その聖堂の南側にはマヤデビー王妃が沐浴し、シッダールタ王子を始めて産湯として浸かった池があります。

    ・ チトワン
    ネパール南部にあるチトワン国立公園はネパール国内で最も計画的に開発された観光スポットの一つといえます。
    様々なリゾート&ホテルを提供するだけではなく、陸路・空路で容易にアクセスすることが可能です。
    チトワン国立公園はネパール国内で野生動物を観察するのに最適の国立公園と言えるでしょう。ベンガルタイガーが公園内を歩き回り、一本角のサイが餌を食べたり求愛している場面さえ見ることができるでしょう。
    ラプティ川はラミタル人造湖を作るために堰き止められ、木々豊かなその周辺では水鳥やきつつきやその他多くの鳥を見ることができます。
    高さ5~6フィートのエレファントグラスは動物のカモフラージュとなり、またこの草はバイソンやサイやその他の草食動物の餌にもなります。
    また国立公園内ではエレファントサファリ、ジャングルウォーク、カヌーそして多くのアクティビティを体験することができます。

    ・ ポカラ
    しずかな街ポカラはカトマンズから西に約200kmのところにあります。
    青々とした森、深い渓谷、危なっかしい吊り橋、牧歌的な村、段々畑、そういった田舎的風景を楽しむことができます。
    ポカラまでの行程は長く道も悪いですが、空路を使用するより陸路で使用することをお勧めします。ポカラへのフライトは確かに刺激的ですが、小さい飛行機に押し込められ、ヒマラヤに平行して低い高度でポカラへ向かいます。ヒマラヤはあなたより遥か高い所にあるのですよ!風景はまるで息を呑む美しさ。ポカラ空港への着陸は今まで経験したどのジェットコースターよりも刺激的でしょう。パイロットは渓谷を駆け抜ける風を読みながら飛行機を操縦しなければなりません。決して忘れることの無い手に汗握る経験となる事をお約束します。
    ポカラではなによりも街から見えるその驚くべき風景。雪を頂いた素晴らしい山々が湖に反射しています。
    ポカラは湖畔エリアとヒマラヤに近接していることで有名です。ざわめきに満ちたカトマンズとは違って、ゆったりとして平和な雰囲気に満ち、ネパールでも最も人気のあるトレッキングの出発地点でもあります。

    ・ パナウティ
    パナウティはプンガマティ川とロシ川の合流地点にある町です。パナウティは三角形の形をした街であり、その各角には洪水から街を守るために蛇の神が祭られています。
    三層のインドレシュワールマハデーブ寺院がこの街誇りといえます。西暦1294年に建設されたと言われており、ネパールで最古の寺院と信じられています。クワーレと呼ばれる神聖な寺院エリアは最も静かな場所の一つで、何時間も空想に耽ることができるでしょう。
    反対側には17世紀に補修されたブラーマヤニー寺院があります。

    ・ ヘランブー
    ヘランブーはカトマンズから北東へ72kmのところにあり、トレッカー天国として、また壮大な風景そして穏やかな気候でも有名です。このエリアには多くの仏教寺院があり、このエリアの風景等を一層豊かで魅力的なものにしています。
    トレッキングに多くの時間を割けない人には、スンダリジャルから始まるヘランブートレッキングは最適といえるでしょう。

    ・ ナムチェバザール
    一般的にナムチェバザールという名前は世界最高峰、サガルマータ(エヴェレストのネパール名)に関係しています。エヴェレストトレッキングの玄関であり、クーンブヒマールアリアの端に位置しています。カトマンズより北東241kmに位置し、そのエリアでのトレッキングは長くても15日以内で終えることが出来ます。ナムチェバザールはシェルパの里であり、シェルパは頑強な肉体を持ち登山家として不屈の闘志を持った民族として国際的な名声を勝ち取った民族です。トレッカーはカトマンズからルクラ(クーンブエリアでのトレッキングスタート地点)まで飛行機で飛び、トレッキングを始めることができます。
    シェルパの村を訪れたり、タンボチェ寺院を訪れたり、エヴェレスト登山のベースキャンプまで行くこともできます。

    ・ ジャナクプール
    ジャナクプールは偉大な宗教的場所であり、ラーマ王子の妻そしてヒンズー叙事詩「ラーマーヤナ」のヒロイン、シータ王女の生誕地として有名です。大理石で建設された芸術的なシータ(ネパール名ジャナキ)寺院があり、ナウラカ寺院(90万ルピーをかけて建設されたという意味)として知られています。宗教的な祭、巡礼その他祭等がビバハパンチャミとラムナバミの日に行われます。

    ・ バラハチェトラ
    ヒンドゥー教徒にとって聖地であるバラハチェトラはその地域の主要な街ダランからわずか数キロのところにあり、サプタコシ川とコカハ川の合流地点にあります。その街にはヴィシュヌ神の化身、バラハの寺院があり、歴史家はその起源は12世紀まで遡ると証明しています。
    ここへはビラトナガル経由で陸路でも空路でもアクセス可能です。

    ・ アントゥダンダ
    アントゥダンダは標高1677mに位置し、エヴェレストとカンチェンジュンガの眺望で有名です。ここからはダージリンやカーセオンそしてミンクの丘を望むことができ、日の出日の入りを観るのに最適な場所と言えます。
    自動車道はチピタールまでしかなく、アントゥダンダに行くにはチピタールから4~5時間歩く必要があります。アントゥダンダに行くには陸路とビラトナガル経由の空路があり、いずれの方法にせよこの村を訪れるには2~3日を要し、さらにキャンプ道具も必要です。

    ・ ゴサインクンド
    ゴサインクンドはネパール人巡礼者にとって有名な宗教的場所であり、ヘランブーの北西に位置し、4600mの峠を越えた標高4360mに聖なる湖があります。カトマンズから132km北東にあるドゥンチェがゴサインクンドへのベストな出発地点で、車でドゥンチェにアクセス可能です。ヒマラヤに囲まれたこの湖はまるで絵画のように美しい湖で、ゴサインクンドの周辺には他にも有名な九つの湖があります。ゴサインクンドへはドゥンチェから徒歩で二泊三日、そして7月と8月が訪れるのにベストシーズンといえます。

    ・ ゴルカ
    ゴルカはカトマンズより132kmのところに位置し、雪を頂いたヒマラヤの望む丘にあります。ゴルカの町はゴルカ地区の中心地であり、近代のネパールの創設者、プリティビナラヤンシャー王の生誕地でもあります。ラムシャー王によって建設されたと言われているゴルカ宮殿など美しい場所があり、プリティビナラヤンシャー王はこの宮殿からネパール統一を始めたと言われています。宮殿内にはゴルカナート寺院とカーリー寺院という二つの素晴らしい寺院があり、ゴルカ宮殿はネパール建築を代表するものと言えます。ヒンドゥー教徒だけがゴルカナート寺院に入ることができます、
    また世界的に有名なグルカ兵もこのゴルカが発祥の地です。カトマンズから車で約4時間、ポカラからは約2時間でアクセス可能です。ゴルカまたはアブカイラニからの一泊二日のマナカマナへのハイキングはお勧めですが、マナカマナでの宿泊はテントとなります。

    ・ ムクティナート
    ムクティナートはヒンドゥー教徒巡礼者のとって最も重要な場所の一つであり、ジョムソンの北東18km、標高3749mに位置しています。この有名なムクティナート寺院はムスタン地区にあり、穏やかな気候の時だけアクセス可能です。ジャナイプルニーマ祭とラムナバミ祭の間に巡礼者はムクティナートに祈りを捧げるためこの寺院を詣でます。
    ムクティナートに訪れる方法は二つあります。一つ目はカトマンズからポカラまで行き、ポカラからジョムソンまで空路を利用し、ジョムソンから4~5時間かけて徒歩で行くというものです。二つ目はポカラからムクティナートまで全て徒歩で行くというもので、往復に15~16日間要します。

    ・ タンセン
    タンセンは標高1371mのシュリーナガルダンダと呼ばれる丘の斜面にある町で、西部ネパールで最も人気のある夏のリゾート地として有名です。西はダウラギリ、東はガウリシャンカールまで幅広いヒマラヤを望むことができます。シュリーナガルダンダからはティナウ渓谷や南にはタライ平野を見渡すことができます。ポカラから123km、車で5時間です。リディやタムガスそしてサンディカルカなどまでのトレッキングは非常に貴重な経験となるでしょう。

    ・ ダマン
    ダマンは標高2400m、カトマンズから南西へ180km、カトマンズと国境の町ビルガンジを結ぶトリブバンハイウェイ沿いにある町です。ここは西はダウラギリ、東はサガルマータを見渡すのに最適な場所と言えます。ダマンからは他にもアンナプルナⅢ(7555m)、プルビチャチュ(6637m)、そしてガウリシャンカール(7134m)を観ることができます。多くの素晴らしい景色、豊かな自然はダマンの誇るべき自慢でもあります。望遠鏡を装備したビュータワーもあり、また旅行者は双眼鏡などを持参することもできます。カトマンズから車で4時間、ダマンで一泊することをお勧めします。


    ・ ご提供
    ・ 4泊5日(カトマンズ) ネパール
    第一日目:カトマンズに到着。ホテルへ移動。午後はローカル市場のあたりの散策。
    第二日目:カトマンズにて。
    カトマンズダルバール広場とスワヤンブナート寺院を訪れます。この寺院は二
    千年の歴史をもつ世界で最も素晴らしい仏塔のひとつと言われています。午後
    はパタンダルバール広場とチベット人の移住キャンプを訪れます。
    第三日目:カトマンズからドゥリケルへ。
    午前はパシュパティナート寺院を訪れます。この寺院はバグマティ河畔に位置
    する最も聖なるヒンドゥー寺院で、西暦紀元前に建立されたと言われるとても
    大きなそしてたいへん重要な寺院です。またこの寺院はシヴァ神を奉ってお
    り、南アジアからのたいへん多くの巡礼者を惹きつけています。
    続いてボダナート仏塔を訪れます。この仏塔は南アジアで最も大きな仏塔で、
    5世紀に建立されたと言われ、ネパールのチベット仏教の重要地点になっており、
    また“リトルチベット”としても知られ、チベット人のライフスタイルを知る
    には最適な場所です。ボダナートを訪れた後はバクタプールダルバール広場を
    訪れ、続いてドゥリケルへ向かいそこで一晩を過ごします。
    第四日目:早朝に起床し、ヒマラヤ山脈の東に昇る日の出を眺望します。
    朝食後にネワールの古い町を訪れ、カトマンズへ戻ります。午後は自由行動に
    なります。
         晩はネパール料理とネパールダンスショーをお楽しみいただけます。
    第五日目:空港へ移動。

    ・ 7泊8日(カトマンズ/チトワン/ポカラ)
    第一日目:カトマンズに到着。ホテルへ移動。午後はローカル市場のあたりの散策。
    第二日目:カトマンズにて。
    カトマンズダルバール広場とスワヤンブナート寺院を訪れます。この寺院は
    二千年の歴史をもつ世界で最も素晴らしい仏塔のひとつと言われています。午
    後はバクタプールダルバール広場とパシュパティナート寺院、ボダナート仏塔
    を訪れます。
    第三日目:チトワン国立公園へ移動。午後はジャングル内の散策、晩はダンスショーを
    お楽しみください。チトワンのバンガローで宿泊。
    第四日目:終日ジャングル内の散策。チトワンのバンガローで宿泊。
    第五日目:チトワンからポカラへ4時間の移動。午後はフェワ湖でボート漕ぎ。ポカラで
    宿泊。
    第六日目:早朝に起床しサランコットの山頂まで一時間のハイキングをし、アンナプルナ
         山脈に昇る日の出を眺望します。ホテルへ戻り朝食。午後はポカラ観光、寺院
    やレイクサイド、デビスフォール(Deviというスイス人女性が落ちたとい
    う話しもあります)を訪れます。
    第七日目:カトマンズへ5時間の移動。午後はゆっくりとお過ごしください。
    晩はネパール料理とネパールダンスショーをお楽しみいただけます。
    第八日目:空港へ移動。

    ・ 7泊8日(カトマンズ/チトワン/ポカラ)
    第一日目:カトマンズに到着。ホテルへ移動。午後はローカル市場のあたりの散策。
    第二日目:カトマンズにて。
    カトマンズダルバール広場とスワヤンブナート寺院を訪れます。この寺院は
    二千年の歴史をもつ世界で最も素晴らしい仏塔のひとつと言われています。午
    後はバクタプールダルバール広場とパシュパティナート寺院、ボダナート仏塔
    を訪れます。
    第三日目:いかだ下りの出発地点へ向けて3時間の移動。トリスリ川を4時間かけていか
    だで下ります。途中でピクニックランチをお楽しみください。晩はリバーサイ
    ドのキャンプで夕食をとり、同キャンプ内で宿泊。
    第四日目:3時間のいかだ下り。昼食後、ポカラへ向けて3時間の移動。ポカラにて宿泊。
    第五、六、七日目:アンナプルナ地区のトレッキング。快適環境のバンガローにて宿泊。
    第七日目:カトマンズへ移動。
    晩はネパール料理とネパールダンスショーをお楽しみいただけます。
    第八日目:空港へ移動。

    ・ ネパールのトレッキング
    この情報は、ネパールでトレッキングをお考えのお客様の最終的な準備のためのお手伝いをします。慎重にお読みいただき、トレッキングを始めるにあたってどこへ行くべきかをしっかりとご理解ください。当社はお客様のトレッキングをできる限り慎重に計画しましたが、当社がお客様のご成功の手助けとなるためにお客様にご考慮いただく点がいくつかあります。

    ・ 準備

    ・ ビザ
    ネパールへ入国される際には、インド国民を除いてビザが必要となります。60日シングルエントリービザがネパール大使館または領事館にて30アメリカドルで取得できます。
    ・ トレッキング許可証
    アンナプルナ、エヴェレスト、ランタン地区へトレッキングされる方にはトレッキング許可証は必要ありませんが、パスポートのコピーと一緒に一定の手数料を国立公園または保護区へ支払う必要があります。通常、手数料は旅費には含まれておりません。

    ドルポ、カンチェンジュンガ、マンスル、シミコット、アッパームスタン、アッパードルポなど、上記3地区以外へトレッキングされる際には許可証が必要となります。トレッキング許可証準備のため、到着次第、ネパール観光局員にパスポートと写真二枚をご提示ください。この許可証は上記の地区へトレッキングする際に必要なものとなり、トレッキングの間、空港や警察のチェックポイントでチェックされることがあります。許可証は常に携帯してください。

    ・ 服装と装備
    トレッキングに必要なアイテムリストはすでにご準備のはずです。以下のものが最重要アイテムとなります。
    ・寝袋(テントとマットレスは当社にてご用意いたします。)
    ・リュックサック
     ・ポーター運搬用のダッフルバッグ
    ・ダウンジャケット(高高度では摂氏0度になることもあります。)
    ・サングラスと手袋(降雪、積雪時に必要となります。)
    ・水筒(水筒以外の飲料水の確保は望めません。)
    上記アイテムのすべてはカトマンズのタメルにある専門店での貸し出し、購入が可能です。装備返却の保証のため、ほぼすべての店舗にてデポジット(預け金)が請求されることにご注意ください。デポジットとしてのパスポートのご使用はおやめください。
    ダウンジャケットとブーツは必要かというご質問をよくいただきます。ダウンジャケットはエヴェレストをトレッキングする際には常に必要となります。また他の地区へのトレッキングの場合でも、11月から3月までは必要となります。それ以外のアイテムは随意ご用意ください。ブーツは必要ありませんが、すべてのトレッキングにおいて降雪あるいは積雪の可能性があります。ブーツを準備されているのであれば雪の中でもトレッキングは続行可能です。それ以外の場合は続行を断念せざるを得なくなります。降雪積雪以外の場合には、テニスシューズあるいはランニングシューズでのトレッキングには問題ありません。

    ・ パッキング
    バッグを三つ準備し、それぞれのバッグに適切な装備を装填してください。
    1.ポーター運搬用のダッフルバッグ。ダッフルバッグにはトレッキング時には不要なものをお詰めください。-余分なフィルム、衣類、寝袋、洗面道具など。
    朝キャンプを出発してから夕方次のキャンプへ到着するまで、ダッフルバッグから荷物を取り出すことはできません。
    2.各日必要となるものを収めたお客様運搬用リュックサック。-カメラ、水筒、セーターまたはジャケット、救急道具、トレッキング許可証など。
    リュックサックに荷物を詰め込みすぎないでください。トレッキングは楽しむためのもので、重い荷物を運ぶためのものではありません。ポーターがお客様の重い荷物を運搬いたします。
    3.トレッキング中には不要で、ホテルへ残していく余分な荷物。カトマンズのほとんどのホテルでは荷物を無料で保管してくれます。

    ・ トレッキングへ出発
    特定の出発指示は後述のようにトレッキングの目的地により異なります。集合場所には、お客様ご自身の責任において決められた時間までにお集まりください。集合時間に遅れてしまうとトレッキングの出発地点までの交通機関に乗り遅れてしまいます。エヴェレスト地区へのトレッキングについては、ルクラへの飛行機による早朝の出発となります。飛行機の出発時間は前日の晩に決定されます。出発時間は前日に当社へお問い合わせください。出発当日は、トリブバン空港の国内線ターミナルへ出発時間の最低一時間前にはお越しください。空港への到着が遅れてしまうと座席はキャンセルとなります。飛行機の出発時間の一時間半前にホテルを出発されることをお勧めします。

    空港では当社員(アティティツアーズ)と共にチェックインしてください。当社員がお客様と荷物のチェックインをご確認いたします。時間に余裕をもった空港への到着にも関わらず、飛行機の出発時間が遅れてしまう可能性がよくあります。また、ルクラの悪天候のため出発時間が遅れることもありますが、これらの遅延を考慮するより時間内に空港へ到着されることがより大切です。

    チェックインをスムーズに行うため、手続きが完了するまでお客様の航空券は当社員がお預かりいたします。トレッキング中は当社員が常時随行いたします。カトマンズへ戻る航空券は当社員へお渡しください。当社員がお客様の航空券のリコンファームいたします。

    ポカラからのトレッキングで飛行機をご利用される場合は、飛行機の出発時間の一時間前まで空港へお越しください。当社が、お客様のトレッキング出発日の前日に飛行機の出発予定時間をお知らせいたします。ポカラまでバスで移動される場合は、トレッキング出発日の前日にカトマンズを出発し、ポカラで一泊してください。

    ランタンとその他のトレッキング地区へはランドローバーでカトマンズを出発します。飛行機で移動される場合は、飛行機の出発時間の一時間前に空港へお越しください。当社員が飛行機の出発当日にお客様のホテルへお迎えにあがる時間は前日にお知らせいたします。
    バスやジープ、車で移動される場合は、ほぼすべてのトレッキングにおいてホテルの出発時間は午前7時となります。トレッキング出発日の前日に当社員へご確認ください。

    ・ ご提供
    ・ 3泊4日(ポカラ/ゴレパニ)
    期間:4日間
    難易度:中/高
    最大標高:2855m
    距離:約90km
    目的地:ゴレパニ/ダウアギリ

    第一日目:ポカラを出発しニューブリッジへ移動。引き続きディルケドゥンガのトレッキ
    ング。
    第二日目:ロドデンドロン森を6時間かけて移動しながらゴレパニ(2855m)まで登山。
    ゴレパニにて一泊。
    第三日目:早朝、プーンヒル(3200m)まで一時間のトレッキング。美しい日の出とアン
         ナプルナ、ダルガギリ山脈の荘重な景観を眺望。朝食後、ポカラへ移動、ポカ
         ラにて一泊。
    第四日目:朝食後、空港からカトマンズへ移動。

    ・ 15泊16日(アンナプルナトレッキング)
    期間:15日間
    難易度:中
    最大標高:4000m
    距離:約90km
    目的地:アンナプルナ

    第一日目:カトマンズからポカラへ移動。
    第二日目:ポカラからトルカへ移動。
    第三日目:トルカからチョムロンへ移動。(トレッキング開始)
    第四日目:チョムロン(Chhomrong)-バンブーロッジ。
    第五日目:バンブーロッジ-ヒンコ(Hinko)。
    第六日目:ヒンコ-マチャプチチャレ(Machhapuchchhare)ベースキャンプ。
    第七日目:マチャプチチャレベースキャンプーアンナプルナベースキャンプ。
    第八日目:アンナプルナベースキャンプにて自由行動。
    第九日目:アンナプルナベースキャンプ-ドバン(Dobang)。
    第十日目:ドバンーチョムロン。
    第十一日目:チョムロン-ガンドルング(Ghandrung)
    第十二日目:ガンドルング-ゴレパニ(Ghorepani)
    第十三日目:ゴレパニ-プーンヒル-ビレタンティ(Birethanti)
    第十四日目:ビレタンティ-ナヤプル(トレッキング終了)、ポカラへ移動。
    第十五日目:ポカラからカトマンズへ移動。


    ・ 15泊16日(ランタン/ゴサインクンダ/ヘランブ トレッキング)
    期間:15日間
    難易度:中/高
    最大標高:4609m
    距離:約165km
    目的地:キャンジンゴンパ、ゴサインクンダパス

    第一日目:ローカルバスでドゥンチェ(1956m)へ9時間の移動。
    第二日目:シャブル(Syabru:2200m)へ向けて5時間のトレッキング。
    第三日目:シャブル-ラマホテル(2470m)、6時間。
    第四日目:ラマホテル-ランタン(Langtang:3490m)、7時間。
    第五日目:ランタン-キャンジンゴンパ(3920m)、3時間。
    第六日目:Langshisa Kharka Kyangjing Gompaを探検。
    第七日目:キャンジンゴンパ-ラマホテル、7時間。
    第八日目:ラマホテル ツロ-シャブル、5時間。
    第九日目:シン(Sing)ゴンパ(3669m)まで登山、7時間。
    第十日目:シンボンパ-ロウリビナヤック(Lauribinayak :3901m)、5時間。
    第十一日目: ロウリビナヤック-ゴサインクンダ(Gosainkunda:4380m)、4時間。
    第十二日目:早朝、Lauribinakaya passを超えゴプテ(Ghopte :3500 m)へ、7時間。
    第十三日目:ゴプテ-クツムサン(Kutumsang:2471m)、途中、ロドデンドロン森越え
    あり。7時間。
    第十四日目:クツムサン-チサパニ(Chisapani:2200m)、8時間。
    第十五日目:チサパニ-サンドリジャル(Sundrijal:1380m)。カトマンズのホテルへ移動。


    | ネパール情報 | 23:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

    COMMENT

    Only the administrator may view.

    Only the administrator may read this comment.

    | | 2014/01/21 13:34 | |

    Re: 2014年マッチェンドラナート祭の開催日について


    この祭りはを始まる一週間前にお坊さんが決めるものなのです。

    > こんにちは。
    > HUANGと申します。大学の研究者です。2014年マッチェンドラナート祭の調査旅行を計画しております。去年は5月7日ぐらいに行われたと聞きましたが、2014年のマッチェンドラナート祭の開催日はいつごろからいつごろまででしょうか?
    > すみませんが、教えて頂けないでしょうか。
    > よろしくお願いいたします。

    | Elephant Tours | 2014/02/23 12:54 | URL |















    非公開Comments:

    TRACKBACK URL

    http://atithi.blog.fc2.com/tb.php/141-9e074840

    TRACKBACK

    << PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>